あっちこっち せとうち 環瀬戸内海地域交流促進協議会

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カルチャー

環瀬戸内海地域には、日本の現存天守12城のうち6城があります。
風光明媚な瀬戸内海を渡り、現存天守6城全てを巡ってみてはいかがですか。


姫路城(兵庫県)

姫路城は、奈良の法隆寺とともに日本初の世界文化遺産に登録された。
白漆喰総塗籠造の白壁から「白鷺城」の名で親しまれ、シラサギが羽を広げたような優雅な姿で街を見下ろしている。
現在の姫路城は、慶長14(1609)年に建築されたものであるが、平成21年度から26年度まで、姫路城大天守保存修理事業(平成の修理)によって、建築時の美しい姿が再現されている。

079-285-1146(姫路城管理事務所)
播但連絡道路 花田ICから約15分、姫路バイパス 姫路南ランプから約15分
西の丸局(百間廊下)・兵庫県立歴史博物館

備中松山城(岡山県)

標高430mの臥牛山頂上付近に建つ天守は、国の重要文化財で、現存天守を持つ山城としては最も高い所にあり、「日本三大山城」にも数えられる。鎌倉時代、秋庭重信が大松山に城を築いたのを起源とし、天和3(1683)年に水谷勝宗によって3年がかりで修築され、今の天守の姿となった。
登城坂の周囲は、高さ10m以上の巨大で切り立った岩壁がそびえ、”難攻不落の名城”の面影を感じられる。白い漆喰塗りの壁と黒い腰板のコントラスト、空の青に映える美しい天守。秋には大手門跡付近の木々が紅葉し、岩壁が燃えるような朱色に覆われる景色は圧巻。 

0866-22-1487(備中松山城管理事務所)
岡山自動車道 賀陽ICから車で約20分
八重籬神社・高梁市歴史美術館・武家屋敷(旧折井家・旧埴原家)

丸亀城(香川県)

高さ日本一の石垣に鎮座して400年の歴史を刻む丸亀城。
内堀から天守にかけて4層に積み重ねられた石垣は、約60メートルと日本一の高さを誇り、扇の勾配と呼ばれる特徴的で見事な曲線を描く。
近世城郭は豊臣秀吉政権下に讃岐17万石を与えられた生駒正親が慶長2(1597)年、高松城の支城として築いたことが始まり。暗石の石垣と鮮やかなコントラストを奏でる白亜の天守は、全国でも珍しい木造天守である。

0877-22-0331(丸亀市観光協会)
高松自動車道 善通寺IC・坂出ICより車で約20分、丸亀駅より徒歩15分
丸亀市立資料館・中津万象園

伊予松山城(愛媛県)

日本で最後の完全な城郭建築(桃山文化様式)として、21棟の建造物が国の重要文化財に指定。大天守、小天守、隅櫓を互いに結び、武備に徹した天守建造物群は「日本三大連立式平山城」に数えられる。
司馬遼太郎著『坂の上の雲』の序文で文学都市松山の象徴として描かれるなど、松山市のシンボルとして親しまれている。

089-921-4873(松山城総合事務所)
松山自動車道 松山ICより車で約20分
二之丸史跡庭園・道後温泉本館・萬翠荘

宇和島城(愛媛県)

宇和島湾に面した場所に不等辺五角形の縄張りで築かれ、築城の名手と名高い藤堂高虎による優れた築城術が活かされた堅城であった。巨大な石垣を横目に急な石段を登って行くと、山頂には当時のままの三層三階の天守が鎮座する。天守内部は木の味わいが残り、遠く宇和島湾と宇和島の町並みを一望できる。

0895-49-7033(宇和島市文化・スポーツ課)
一般国道56号宇和島道路 宇和島朝日ICより車で約4分
伊達博物館・天赦園・和霊神社

高知城(高知県)

日本で唯一本丸の建築群が全て現存する近世城郭。「日本三大夜城」の一つ。
もともとこの場所には南北朝時代に築かれた大高坂城があり、戦国時代には長宗我部元親が岡豊城より移り居城としていた。
しかし、治水に難儀しわずか3年で元親は本拠を浦戸へ移転。その後関ヶ原の戦の功績で入国した山内一豊がこの地を城地と定め、慶長6(1601)年秋から築城をはじめた。
享保12(1727)年の大火で一部の建物を残し消失。現在の天守は20年以上の歳月をかけて再建されたもの。

088-824-5701(高知城管理事務所)
高知自動車道 高知ICより車で約15分
山内神社・旧山内家下屋敷長屋展示館

ここにも寄りたい!道中のお城

徳島城跡(徳島県)

徳島市の中央にそびえる城山は、形がイノシシに似てることから「猪の山」といわれ、また、その地勢が中国の謂水の風景に似ているので「謂津」とも名付けられた。この城は細川頼之が築城したが、その後、三好・長曽我部を経て天正13(1585)年に蜂須賀家政が入り、これを修築し阿波の本拠となった。南東に、復元された鷲の門や木橋に架け替えられた数奇屋橋、徳島城博物館などから、昔日の面影をしのぶことができる。 

088-656-2525(徳島城博物館)
徳島自動車道 徳島ICより車で約10分

福山城(広島県)

徳川幕府から西国鎮護の拠点として、譜代大名水野勝成が元和5(1619)年、備後10万石の領主として入府し築いた城。明治6(1873)年に廃城となり、多くの城の建物が取り壊され、更に昭和20(1945)年8月の空襲により天守閣と御湯殿も焼失。その後昭和41(1966)年の秋に市制50周年事業として天守閣と御湯殿、月見櫓が復原され、天守閣は福山市の歴史を伝える博物館として藩主の書画・甲冑などを展示。

084-922-2117(福山城博物館)
山陽自動車道 福山西IC・福山東ICから車で約20分

※各施設については、問合せ先へのご連絡をお願いします。